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ジョニー・デップは日本のアレが大好き!?『ツーリスト』来日会見~愛子と誠一の会見&イベントレポート

ツーリスト
2011年3月3日 来日記者会見
ジョニー・デップ、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督

「もぅ~、愛子ったら遅いなぁ。何してるんだろ……」
「誠一、お待たせー。何とか間に合ったわ」
「げ、愛子、なにその顔!」
「へへー。いいでしょ。今日はマスカラ2割増しよ! リップもグロスでウルウル♥」
「それで遅くなったのか……まぁ、今日はムービー40台、スチール100人、記者は300人も来てるらしいし、愛子みたいな人、ほかにも居るんだろうな」
「そりゃジョニーの会見だもの! あたしの顔、絶対覚えてもらうんだから。……あ、来たわ! キャー!! ジョニーこっち見て~!」
「ちょ、ちょっと静かにして! 記者会見なんだから」
「今、ジョニーこっち見た! 絶対に目があった! ジョニー、少し痩せたかしら。ヒゲも無いから、映画よりもちょっと精悍な感じがしてイケメン度が上がってる~♥♥♥」

「ジョニーは今回で8回目の来日だね。『日本に戻ってくるのはいつも幸せだよ。いつもマジカルで、人々が優しくて、ちょっと身近すぎるくらい(笑) 映画でどんな奇抜なことをやっても温かく迎えてくれて、本当にうれしいよ』って、いつもながら日本を好きでいてくれてうれしいね」
「あたしもジョニー大好き!」
「監督は身長が大きいなぁ! 2mくらいあるんじゃない? 『昨日は国立博物館に行って日本の文化に触れたんだ。僕は前作『善き人のためのソナタ』のときも来日したから2回目の日本なんだけど、ジョニーは8回目なんだって? 近いうちに追い越したいね(笑)』って、監督も日本を気に入ってくれてるみたい」
「ジョニー、あの帽子お気に入りなのかしら……。先っちょに穴が開いてて、去年の3月に『アリス・イン・ワンダーランド』のときに被ってたのと同じだと思うのよね」
「あ、確かにそうかも。あの帽子も旅行には欠かせないのかな。旅行に行くときに必ず持っていくものを聞かれてジョニーは『うーん、金貨は必ず1枚持っていくよ。旅先で何があるかわからないしね。もし金貨が無かったら、僕は金歯を抜かなきゃいけなくなっちゃうよ』って言ってる(笑)」
「あーん! スマイルが眩しいわ……」
「(今日は愛子、仕事になってないな……)へぇ、監督は昔、人形が大好きだったんだって! 『本当に沢山の人形を持ってて、旅行のときにいっぱい持っていこうとして怒られたりしたよ。男だし、余計にね。それで、1つだけ持っていくことを許してもらって、いつも大事に持ってたよ』だなんて、あんなに大柄なのに意外だなぁ」

「それにしても、アンジーとの共演は豪華よね。ジョニーは『監督の『善き人の~』を何度も観ていてファンだったんだよ。アンジーの作品ももちろんたくさん観てファンだったしね。それに、今回のキャラクターにすごく興味が湧いて、“普通の人”を演じる中に何か滲み出るものがあるんじゃないかと思ったんだよね』って思って出演を決めたそうよ」
「監督も、ジョニーが演じたフランクってキャラクターについて『世の中で殺人事件とかが起こると、隣に住んでた人が“普通のいい人でしたよ”って言ってる話よく聞くだろ。普通の人の中に隠れている狂気みたいなものがあると思うんだ』って言ってるね」
「監督とはずいぶん演じる前に話し合っていて、ジョニーは『フランクは“ハイパーノーマル(超普通)”の人。だから今回は何が普通なのか、とことん追求したキャラクターなんだ。何に執着してて、何を考えているのか。でも、普通すぎることってちょっとクレイジー気味なんだよ』だって。確かに、フランクは騙された……」
「ちょっと、愛子それネタバレ気味! 監督はジョニーの演技をべた褒めしてるよ。『ただの娯楽映画と思って観てたら、彼の芸術的な演技に驚かされるはずだよ。場所さえ与えてあげれば本当にいろんなことをやってくれる。常に即興の演技をしてくれるんだ。カットになったけど、それこそ18禁どころか21禁にしなきゃいけないことまでね』って言ってるけど、どんな演技だったんだろう?」
「21禁だなんて! あぁ、クラクラしてきたわ♥」

「(呆けてる……)アンジーについては、ジョニーは『彼女は頭がよくて、でもファニーなところもあって、そしてショックを受けるほど素晴らしい母親だったよ。パパラッチに追われても、冷静さを失わないしね。僕なら今頃、刑務所に行ってるかもな』って言ってるね。ジョニーも家族を大切にするから、尊敬できる部分があったんだろうな」

「もし、日本に傷心旅行に行くなら?って質問には『日本の文化をもっと知りたいんだ。京都にいつか行きたいんだけど、まだ実現していないんだよね。でも、日本の文化を突きつめるなら、タイムトラベルが必要かな(笑)』だって。日本の深いところまで知ろうとしてくれてるんだわ」
「監督に“ツーリスト2は日本で!”ってお願いしてる記者さんがいる! 監督も『では、もしツーリスト2があるなら東京でやることをお約束しましょう!』ってスゴイ! どうせなら京都で撮影すればいいのに」
「そしたら誠一、密着取材やるわよ!」
「それはぜひやりたいね」

「ジョニー、昨日の空港でファンにチョコのお菓子をもらったそうよ。好きな日本のお菓子を聞かれて『昔からチョコは大好きさ。日本にはほんとにおいしいお菓子がいっぱいあって、選べないよ。ついさっきも食べたし、このあともきっとすぐチョコを食べるよ(笑)』……や~~ん、カワイイ~~♥♥」
「ジョニーってキディランドも好きなんだよね。監督も『ジョニーが日本のお土産で箱いっぱいのおもちゃを僕の子どもたちにくれたんだ。だからジョニーは、いつまでも子どもたちにとって英雄なんだよ(笑)』って言ってるし」
「ジョニーも『追い出されるまで、店の中に居ちゃうからね』だって。私と一緒だわー♥」

「あっ、ゲストの真矢みきさんが来た!」
「あ~! あんなにジョニーに近づいちゃって! くやしい!」
「真矢さん『もう、すっかりジョニーに騙されちゃいました。今まで演じてこられたキャラクターとも、ずいぶん違うし……もしかして双子ですか?』って、もうジョニーの演技にメロメロみたいだね」
「ちょっと、近づきすぎよ! もう!!」
「(愛子、聞いちゃいないな……)ジョニーは、愛子みたいな“盛りメイク”には騙されないよなぁ。やっぱり真矢さんみたいにナチュラルな美しさじゃないと」
「何か言った!?」
「ほ、ほら、ジョニーが映画であったように騙したり騙されたりする?って聞かれて『そりゃ両方あるよ。でも騙されて、教訓を得ることだってあるんだ』って言ってたじゃない」
「そんなこと言ってたっけ? どんな教訓なの?」
「浮かれてて聞き逃したんでしょ。『騙されないっていう教訓さ』ってね」
「誠一が言うとなんかムカつくわね。どうせ小さい目を無理矢理大きく見せてますよ~だ! フン!」
「まぁまぁ。ジョニーは『日本の女性では、本当に日本的な人……言うなれば17世紀の日本女性みたいな人に会ってみたいね』って言ってたし、そんなメイクよりもっと普通にしてたほうがいいんじゃないかな?」
「そうかしら? そしたら、ジョニーにも覚えてもらえるかな♥♥ よし、ちょっとメイク落としてくるわ!」
「(その頃には会見終わるけどね……)」

ツーリスト
2011/3/5(土)TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
原題: THE TOURIST 監督: フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演:アンジェリーナ・ジョリー/ジョニー・デップ/ポール・ベタニーほか
上映時間: :1時間 43分 (10米/ソニー)

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