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2014年01月16日02:44

ブギウギ★Night『サンバカーニバル』出版記念 加藤和樹・Kimeru・八神蓮の記者会見一部始終をノーカットで大公開!

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1月9日に行われた、ブギウギ★Night『サンバカーニバル』出版記念握手会時に、マスコミ向けの囲み取材が行われました! さまざまな質問が飛び交うのですが、3バカたちの答えにマスコミ陣も爆笑……、いや、タジタジ!? どんな時でも3バカは3バカでした(笑)。そんな盛り上がりをみせた取材の様子を余すところなく大紹介♪ 本を片手に読んでみてくださいね☆








3バカたちの記者会見をノーカットでどうぞ♪                  
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——どんな番組なのでしょうか?

加藤:地上波ではできないことを、見てくださっている視聴者の方と一緒に作っている番組です。それがひとつひとつ……、ちょっと(このような場所で)言葉にして言えないですが(笑)。放送できないくらいのおもしろいことや、この3人にしかできない内容をやっています。この本はそれがまとまった一冊です。

——見どころはどのあたりしょうか?

Kimeru:3人のONではない、OFFの部分が見られるところです。言ってみれば、“飲み会”のような僕たちの普段の雰囲気がそのまま味わえるというところだと思います。スタジオを自分たちの家だと思ってやっているので、そういうところを視聴者の方たちも楽しんでくれているんだと思います。

——具体的にこの番組でしか見られないOFFの部分というのは、どういうところですか?

Kimeru:男だらけでやっているんですけど、「ポッキーゲーム」とかがあるんです。
八神:「魚肉ソーセージゲーム」まであるんですよ。
Kimeru:「うまい棒ゲーム」が一番辛くて……。お互いの息が届いちゃうんですよ。

——見たことない人は、それがどういうものなのかがわからないと思うのですが……、どういうゲームなんですか?

加藤:皆さんが知っているところで、「王様ゲーム」というものがあると思うのですが、それを僕たちの番組では「ブギ様ゲーム」と言っています。見ているお客さんが王様になって、僕たち3人、そしてゲストの方が、ただただ罰ゲームをやるというコーナーです。その中で、男だけで「ポッキーゲーム」をやったり、くだらないことを全力でやっているという感じですね。
Kimeru:その罰ゲームのなかに「エチュード」というのもあるんですが、その内容(お題)も日に日にエスカレートしていくんです。
加藤:はじめは優しい番組だったんですが、地上波の番組ではないですし、見ているお客さんたちも物足りなくなるというか……。僕たちの中では、“事故回”“事故る”という表現を使っているのですが、見るに耐えない感じになっていってしまうんです。
八神:3人とも各々が俳優として活動させてもらっているのですが、番組内だと洗濯機役をやらされたりとかするんです。
Kimeru:「家電ものまね」シリーズという罰ゲームがあって、ルンバとかウォシュレットなどをやったりするんです。
八神:役者としてハードルが高いところに挑戦しています。

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——役者として、演技の糧になったりするんですか?

八神:和樹くんとかは、トイレのウォシュレットとか、めっちゃそのまんまでしたからね(笑)。 Kimeru:そうでしたね、上手でした。
加藤:ま、それを上手だと言われても嬉しくないんですけどね。
Kimeru:度胸はやっぱりつきましたね。「エチュード」などのお題も毎回難題で……。
加藤:僕たちは役者をやっているんですが、やっぱり現場現場で求められることっていろいろあるので、“なんでも来い!”という度胸はつきましたよね。

——皆さんイケメン俳優という感じですけれども、そうじゃない一面というのは具体的にお互いどんなところですか?

八神:番組中では、イケメンな感じではないですね。だまっていればイケメン……、だと思ってくれたら嬉しいんですけど(笑)。
Kimeru:「エチュード」でホストの役っぽいことや、普段は絶対にない女性役とかもやったりしますね。(加藤を指して)和子としてやったりするので。そういうONじゃできないことを、この『ブギウギ』でいかに見せていくかというところをスタッフさんと話し合いながらやっています。そういった部分をお客さんも楽しんでくれているのではないでしょうか。
加藤:自分で言うのもなんなんですけれども、カッコイイ僕らをそこで見せても仕方がないというか。もちろんカッコイイ部分はカッコイイ部分で見せますが、そうではない、先ほどKimeruさんが言ったOFFの部分や、飾らない僕たちの素顔というものを、この『ブギウギ★Night』ではお届けしていこうと思っています。それで見てくださる人が腹を抱えて笑うという。そういう番組なんです。
Kimeru:なかなか素の部分を出すことはないですからね。僕は、ずっと蓮ちゃんのことをナルシストだと思っていたんですけど、この人めっちゃ天然なんですよ。何言ってるかわからないところもあるんだけど、そこが魅力というか……。
加藤:この番組でお互いの印象が変わりましたしね。
八神:なぜか、僕がしゃべると画面上にコメントが入るんですよ。それが、「?」しか流れてこなかったりするんです。
Kimeru:ニコ動用語で「弾幕」と言うんですが、「?」の弾幕がバーッと出るんですよね。
加藤:お客さんたちとリアルに会話ができるというのも、ニコニコ生放送のいいところです。

——ちなみに、誰が一番見た目とのギャップが激しいんですか?

加藤・Kimeru:(八神を見る)
八神:かもしれないですね。最近ついたアダ名が「宇宙人」でしたから(笑)。

——具体的にその宇宙人というエピソードはありますか?

八神:なんでしょうね。宇宙人という役をやらされたっていうのもあるんですけど、最近、この番組内で「ヤガミーランド」というテーマパークの企画をやっているんですが、そこで“ヤガメ”という亀の役をやるときがあって……。
加藤:彼自身がアトラクションになるという企画です。
Kimeru:1人でパレードをやったり、電飾を身にまとったり、ツリーになってみたり……。
加藤:たぶんコレを聞いている方たちは、何がなんだか訳わかんないと思いますけど……。
Kimeru:まずは、見ていただくしかないですね(笑)。
八神:月曜日のどこかで。
加藤:今夜、新年一発目の放送があります。

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——新年ということですが、今年のお正月はどのように過ごしましたか?

加藤:僕は舞台の稽古中でしたので、1〜2日だけ休みがあって、ちょうど『真田十勇士』という作品を今青山劇場でやっているのですが、その真田十勇士の縁の地である長野県の上田に行きまして、成功祈願もかねて真田神社に参拝に行きました。あとは、温泉に入ってゆっくりしました。
Kimeru:今年は珍しくゆっくりできて、神社に行ったり買い物に行ったりしました。ゆっくり過ごしたのでちょっと太りました(笑)。
八神:僕は、いつもなら実家のある愛知県に帰るんですが、11月頃に帰ったので、今年は東京にいようと思って1人でおみくじを引きに行きました。

——本当に1人でですか?

八神:本当に1人でです(笑)。家から近いところに行きました。神社には毎年参拝に行って、おみくじは2〜3回引いています(笑)。4年ぶりくらいに「大吉」が出たので、今年はいい年にしたいなぁと思います。
Kimeru:どいういうこと?
八神:神社に行くたびに引いちゃうんで……。でも、今年は「大吉」です。

——今年の目標はありますか?

加藤:毎年目標は掲げていますが、この2014年は自分にとって、まだまだ新しいことにチャレンジする年だなと思っています。個人的には、今年30歳になるので、30歳にしてまだ新しいことにチャレンジできるということは本当に嬉しいことだなぁと。ひとつひとつ初心を忘れずにがんばっていこうと思っています。
Kimeru:2013年頃から舞台に出演させていただく機会が増えてきました。2014年もいくつか舞台が決まっているので、新しいことに挑戦しつつ、この『ブギウギ』をもっと素を見せられる番組にできるようにがんばりたいなと思います。
八神:どうしましょうね……。2014年がはじまって、この1月中旬くらいまで珍しくゆっくりできたので、このままじゃすぐ1年が終わっちゃうなと思って。
Kimeru:仕事して!
八神:今年は午年なので……。
加藤:馬車馬のように?(すかさずフォロー)
八神:馬車馬のように仕事をして、うまくいけばいいなと思っています。

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——そもそもこの3人の出会いはこの番組ですか?
八神:3人ともミュージカル『テニスの王子様』に出ていたんです。
加藤:それぞれ一緒にはやっていないんですが。

——では、いきなりこの3人で番組やってくれということだったんですか?

加藤:もともとこの番組を立ち上げるときのプロデューサーさんから、この3人でやりたいというオファーがあったんです。当時は、お互いがどういう人間なのかよくわかってない状況でしたね。
Kimeru:お互い探り合ってましたからね。
八神:『テニスの王子様』の中で、人気だった3人を集めたってことにしましょうか。
加藤:そうだね、いいかもしれない。それぞれ学校が違うんですけど、その中でもどこかプロデューサーさんの目に止まるような存在だったってことですかね。自分でいうのも何なんですけど、僕が演じたのは一番人気のキャラクターだったので(笑)。
Kimeru:自分で言っちゃった(笑)。でも、そうだよね。僕も敵校が現れるまでは、人気のキャラクターだったので。
八神:僕はラスボス的な役をやっていました。一番テニスが強い役なのに、ずっと病院のベッドにいましたけど(笑)。
Kimeru:試合する前に卒業しちゃったんだよね。

——番組の中でやられているムチャブリの内容は、誰が決めているんですか?

加藤:もちろんディレクターや構成作家の方たちがいらっしゃるので。でも、僕たちでも「あれをやりたい、これをやりたい」って毎回希望を伝えています。番組がはじまった当初は、月に2回の放送だったのですが、途中から月に1回の放送になったので、月に一度、その季節にあったパーティをやったりもしました。夏だったら「そうめんパーティ」、10月だったら「ハロィンパーティ」とか。その中で、ゲストの方を招いて、うまいこと託けて僕たちに痛い目をみさせるというのが番組側の狙いのようです。 Kimeru:けっこうムチャブリが多くて……。

——なんだか「被害者の会」ができているとか。

Kimeru:そうなんです。“ゲストに優しくない番組”なので、ゲストが来たら「エチュード」をやらせたりムチャブリをしていますね。
加藤:普通、本番前にリハーサルというものがあるじゃないですか。この番組はそれがないので、不安になるしかないんです。
Kimeru:緊張したままスタジオに来て、痛い目をみて帰るという。でも、奇跡的に二度と来たくないという人はいないんです。いちおう楽しんではくれているみたいで。
加藤:そのゲストのファンの方も、今まで見たことのない素の部分を見られてよかったというコメントをいただております。

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——加藤さんに聞きたいんですけど、舞台『真田十勇士』の時のあなたと、この番組のあなたと、両方平行してやっていくんですか?

加藤:もちろんそうです! この『ブギウギ★Night』という番組は、僕たちにとって必要不可欠なものなんです。仕事なんですけど、すごく息を抜けるというか……。ある意味、友達感覚でやってます。それをお客さんに見せるというのは、僕たちにとって賭けでもあるんですよ。はたしてココまで見せていいのか?というのもありますし。でも、先ほども言いましたが、いわゆる“イケメン”と言われている人たちが、大マジメにくだらないことをやる。そこに命を賭けるっていう。それが、見ていてすごくおもしろいって言われたら、それは僕たちも嬉しいんですよ。
Kimeru:ONとOFFの差があるからよりおもしろいというのもあると思います。(加藤が)『真田十勇士』でめちゃくちゃカッコイイ役をやっていて、『ブギウギ』ではめっちゃ変なことをやっているっていう。
加藤:『真田十勇士』の欠片もないですからね(笑)。
Kimeru:『真田十勇士』やってる人が「ウォシュレット」やっちゃダメだと思う(笑)。
加藤:僕は、江頭2:50さんをすごく尊敬していて。何が?って言われると、どうでもいいようなことに命を賭けるというところが、本当に素晴らしいと思うんです。僕もそういう生き様を見せて行かなければダメだと思うんですよ。こういう何かを残すという仕事をしている限りは、それがどんなにくだらないことでも、それで笑ってくれる人がいるのであれば、もっともっとそういうこともやっていきたいなと思うんです。

——肩の力が抜けている3人がいいんですね。それでこの本が出来たわけですか?

Kimeru:そうなんです。僕たち的には、(番組で)残したくないことをずっとやってきたはずなんです。ニコニコ動画では放送後1週間は視聴できるタイムシフトというのがあるんですが、その期間が終われば見られなくなるので、1週間だけだと思ってやってきたら本になってしまったという。
八神:でもなんか、AmazonさんのITブックランキングで5位とかをいただいたみたいで。IT部門なんですけど……。
加藤:絶対にそんなジャンルの本じゃないんですけどね。
八神:せっかく5位をいただいたので、トップ目指してあがっていきたいなと思いますね。でも、ITの勉強する人が参考に買う本ではないです(笑)。

——最後に本のおすすめを。

加藤:ありがたいことに3周年というタイミングで、まさかニコニコ生放送の本が出せるとは僕たちも思っておりませんで、それもやっぱり応援してくださっているお客様のおかげだと思っております。本当に残せるようなものではないんです(笑)。でも、これがあるからこそ今の僕たちがあるということも事実なので、僕たちが残してきた、ひとつのくだらない部分の隅々まで堪能していただける本なので、ぜひ読んで笑って番組を見ていただけたら嬉しいです。


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